とある日のぼく

大学生時代のとある一日

 

 

昼頃 起床

 

 

今日も怠惰なめくじの極みである

 

一二限はとうに終わりの音を鳴らし

 

少なめの罪悪感をシャワーで洗い流していた僕

 

 

ん?何かおかしい

 

 

のきんたま硬くね?

 

気のせいと言えば気のせいのような

しかし そういうものこそ気になりだすと止まらない

 

右に左に揉み比べ

揉みに揉まれて揉み揉みと

 

もはや揉みたいだけなのか

(断じて普段はやってない)

 

 

とりあえず体を拭き 部屋に戻り

きんたま  硬い      で検索

 

出てきたのは   精巣がん  というやばめなワード

 

冷や汗が背中を伝っていく

 

僕の愛するたまはどうなるの??

 

 

「きんたまにて緊急事態発生!本官は病院に向かうため練習に遅れるであります。」

とキャプテンに電話し

 

 急いで病院へ向かうパンパースマンであった

 

 

 

次回   病院編

 

公開日未定

 

 

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僕の町の警察署にありました

 

ちょっとこわすぎない アンタ